梅雨の止み間 の コンクリ流し [現場レポート]
休業中も雨の心配
休業開けも雨の心配
8月も中旬を過ぎたのに
『真夏っぽさ』を感じないまま
秋になってしまうんでしょうか?
『梅雨の止み間』の様な今日
およそ22m2のコンクリート打ち込みに成功しました。
『作業量』はウォームアップ程度ですが
終了後は身体がとても重く感じます。
雑草との闘いに終止符を打つ [現場レポート]
印西市T邸 22.7m2 庭の様子
「雑草が伸び過ぎちゃって、草取りしている時間も無いし、もうイヤ。」
我々に救いを求める問い合わせがあったのは1ヶ月以上前の話。
Tさんの人が良い事をフル活用し
工期を伸ばしまくった、8月の第2水曜日
『気が遠くなる』ような暑さの中
土をガリガリ削って整地を完了
お盆休暇前日とされる木曜日
コンクリート打ち込みの事前準備の
割れ止め、塗り厚の設定
桝(ます)やエアコン室外機のジャッキアップ
枠を組み、砕石を撒いて締め固める作業。
『水曜日の酷暑』が幻だったような2日目
仕上げは生コン屋の都合でお盆休暇明けになりました。
これから家主さんにその旨を伝えるところです。
夏が帰って来た [現場レポート]
一つ一つが独立しているので [現場レポート]
8月に入ってから [現場レポート]
組み立て その後 [現場レポート]
大詰めを迎え手痛い [現場レポート]
ユニット入れ替えに伴う解体 [現場レポート]
お勧めしないモルタルの二重塗り [現場レポート]
基礎ブロックで間仕切られた室内になった部分。
ここの土間をモルタルで上塗りを掛けます。
既存の土間を砕いて、整地して、コンクリートをガガガガッと流し込んだ方が『早く』て『キレイ』で『工事代金は高い』んですが。
土間の重ね塗りをしても良い3つの条件が揃っていたので、今回はチャレンジします。
塗り厚が少なく、高低差がハチャメチャ、表面がポロポロで、塗っても剥がれてしまう可能がある上塗り。
時々、「剥がれても良いから、とりあえず塗ってくれよ。」と
職人のプライドを逆撫(さかな)でする様な事、ペロッと言っちゃう人いますよね。
そんないい加減な事出来ませんから、剥がれ難い下拵えをバッチリ決めて上塗りします。
西陽がガンガン照りつける厳しい条件下で土間のひび割れも無く終了です。
困難が予想されます。 [現場レポート]
連休が明け取手市某所
間口7.2m×奥行き2.6mほどの下屋(今風で言うとストックヤード)の基礎工事に入ります。
そう。
あなたもお気付きの通り、中身の片付けと既存の下屋(げや)を解体しなければなりません。
内の片付けと壁のトタン剥がしは、連休中に家主さんらが終わらせてくれたようです。
問題は屋根と骨組みを『我々だけで』やっつけるのか?それとも、、、。
実は、来週アタマにユニットバス工事の下拵えが控えているので、ここは「空き時間を有効活用」する為に強引に着工した現場です。
作業が増え過ぎるのは出来る限り避けたい、、、
火曜日の朝、屋根の上でトタンを剥がしているのが『大工』サンでは無く、『板金屋』サンの姿が。
初日は邪魔なモノだけ撤去して基礎工事に入る予定でしたが、
最終的に「畑違い」の作業をしているW板金が不憫(ふびん)でならないので、3人掛りで全て解体しました。
そのお陰で1日遅れて基礎工事がスタート。
しかし、付け足し付け足しで作った下屋の足下は凸凹がいっぱい。
出っ張りを切って、水糸を通し、基礎の『通り』と『高さ』を割り出す作業。
切ったり、積んだり、塗り付けたり
新規工事よりも手間をかけて、漸く、基礎らしい形が現れました。